音楽療法ワークショップのご案内

 音楽療法の専門家お二人をお招きし,音楽療法のワークショップを開催します。お二人は障害児・者,高齢者などを対象に音楽療法に関わってこられました。伊藤先生はノルウェーの「コミュニティ音楽療法」の理論家,実践家を訪ねての懇談・視察を行い,その経験を活かした「ミュージキング」実践にも精力的にとりくんでおられます。今年は,コミュニティ音楽療法の理論的牽引者であるスティーゲの著書を『コミュニティ音楽療法への招待』として翻訳し出版されました。3年前にも一度来ていただき,ワークショップを開催しました。
 柴田先生は,優れた即興演奏の感性とスキルを持つ若手音楽療法家で,名古屋芸術大学で学んだあと,さまざまな場所で精力的に音楽療法と取り組んでおられます。
 音楽の持つエンパワメントとブリッジングの力をワークショップで体験してみませんか。なお,楽器等の準備がありますので,ご参加の方はあらかじめお申込みください。

講師 伊藤孝子先生
(名古屋芸術大学准教授・音楽療法士)

 名古屋芸術大学音楽学部音楽療法・音楽ケアデザインコース准教授。 広島大学教育学部音楽教育学科卒業後,同大学大学院博士課程前期(教科教育学)在学中に,広島心理相談室音楽療育部門(代表:松原まゆみ氏)で障害児に対する音楽療法の指導を受ける。その後,同大学大学院生物圏科学研究科博士課程後期で,音楽心理学の研究を行う。
 博士課程後期退学後,平成13年度に岐阜県音楽療法研究所の研究員を勤め,平成14年度から,現職。音楽療法における共感に関する研究とともに,名古屋芸術大学総合研究所内音楽療法グループ「マイエ」にて,音楽療法実践に取り組んでいる。スティーゲ・オーロ著『コミュニティ音楽療法への招待』(杉田政夫監訳 伊藤孝子,青木真理,谷雅泰,菅田文子訳)が出版された。

柴田朋子先生
(名古屋芸術大学「マイエ」音楽療法士)

 名古屋芸術大学音楽療法選択コース卒業。児童施設、成人施設(作業所、精神病院)、高齢者施設、個人セッションなど多岐にわたる分野で音楽療法を行っている。現在、名古屋芸術大学総合研究所内音楽療法グループ「マイエ」管理研究員。

日 時 2020年2月29日(土)午後2時~4時
場 所 福島大学音楽棟 音講室
参加費 無料
申込期限 2020年2月14日(金)
お申し込み先
  • お問合せの際にコピーしてご使用される場合は、お手数ですが 「@」を半角にし 、前後の空白を削除して送信してください。
    E-mail:aoki @ educ.fukushima-u.ac.jp(青木真理研究室)
  • TEL:024-548-8111(青木真理研究室)
  • TEL:024-548-8110(学校臨床支援センター事務室)